いつまでも若くありたい。それは古今東西を問わず、人類永遠の夢と言ってもいいでしょう。
遺伝子には抗(あらが)えないとしても、加齢という名の時計の針を少しだけ重くして、 老化のスピードを遅くすることが、一般的にはアンチエイジングと呼ばれています。
機能性をもった化粧品で美肌を心がけ、積極的に皮膚のケアを行うこと。ライフスタイルを見直し精神的な豊かさを求めること。
あるいは栄養やサプリメントに気を配り、体の内部からも若がえる等々。このような情報であればインターネット上に氾濫しています。
しかし、株式会社ラクトザイムが考えるアンチエイジングの方法は少し違います。
それは、私たち自身が持っている自然回復力を積極的に利用するという新しい発想によるものです。
私たちが100年近くも長生きができるように、人類の創造者は腸内細菌をはじめとする体内の微生物に、様々な形で体を守るように命じました。
主役である腸内細菌には、私たちの免疫力の源である『代謝物』というものを、彼らが生きている限り分泌し腸から吸収させ、養い主である私たちの健康を守るように命じたのです。
この腸内細菌が分泌する成分『ラクトザイム』 の力を借りて、私たちは高い機能性をもった化粧品や健康食品を開発しております。
このサイトの管理運営をさせていただいております、株式会社ラクトザイム代表の箱崎順之です。
本サイトは業者への外部委託を行わず、すべて私が作っています。
当サイトで紹介している無農薬大豆は、もともと機能性食品や化粧品の原料として、20年以上前から士幌町赤間農場の赤間優さんご夫婦に契約栽培をお願いしていた大豆です。
その後、赤間さんは引退され中札内の鎌田さんへバトンタッチ。同じ北海道有機農研の管理のもと無農薬栽培をお願いしています。
そもそも赤間さんご夫婦とのお付き合いの発端は、20年以上も前にさかのぼります。
当時、健康食品の原材料として無農薬大豆を作っていただける生産者を探していた私は、大豆の無農薬栽培についての知識に乏しく、無農薬栽培には低温地域が条件ということすら知りませんでした。
関東から東北と無農薬大豆を作っている生産者を探しまわり、ついに津軽海峡を越え札幌の北海道庁にたどり着き、
北海道有機農研のご紹介で士幌の赤間さん夫妻と巡り合ったのが、無農薬大豆とのはじまりです。
その後、赤間さんが引退されたあとを中札内の鎌田さん親子が引き継ぐかたちで現在に至っております。
最近は大豆の価格が高騰し、優良な国産の大豆も手に入りにくくなりました。
現在の日本では大豆自給率が低下しているため、手に入るのはほとんど輸入大豆のようです。
安全で美味しい無農薬の国産大豆を少しでも多くの方にお分けしようと、このサイトを立ち上げました。
供給量には限りがありますが、ぜひ、十勝の美味しい無農薬大豆をご賞味いただきたいと思います。