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【左】10月2日夕暮れ時の無農薬大豆畑です。曇りの日なのですが、時折青空が覗きます。
【右】一面に広がる大豆の穂が、風に揺れて擦れ合い、カサカサという音を立てるのが聞こえます。
【左】葉っぱがほとんど落ちてサヤだけになった大豆です。
【右】サヤに豆が2つ入ったものを二つ玉、3つ入ったものを三つ玉と呼んでいます。いずれも豆の大きさはほぼ同じです。
【左】大豆の表面にある細かい毛は「毛茸(もうじょう)」と呼ばれ、大豆が健康な証拠です。
【右】夕日に照らされた大豆は、刈り取りを待っているようにも見えます。
【左】当社の契約圃場のお隣に、無農薬のお味噌用の豆が栽培されています。品種が違うので、この時期になると離れて見ると違いが良く分かります。
【右】サヤを一見しただけでは、違いは分かりません。
【左】こちらがお味噌用の無農薬大豆です。
【右】豆を見ても違いは分かりません。たぶん、糖度やタンパク度などを分析しないと分からないかもしれません。
【左】こちらが当社のユキホマレです。
【右】もう、いつ刈り取っても良いほどに仕上がっています。
【左】日高山脈の向こうに夕日が落ちて行きます。お月様が夕日とバトンタッチする時間になりました。
【右】日が沈みかけると、あたりは一気に夕闇に包まれ始めて行き、十勝の大地に夜が訪れます。