■2008.5.19に蒔いてから、梅雨のためしばらく訪れることができませんでした。 2か月で腰のあたりまで大きくなりました。
■天気があまり良くなかったので、遠くに臨めるはずの山々が、ほとんど見えません。
■畑に着いて最初に目に入ったのは、葉っぱにあいた穴の数々です。はじめは無農薬栽培なので虫に食われたのかと思いましたが、聞いてみると、昨日降った雹(ひょう)によって開けられた穴だそうで驚きました。こんなにたくさん穴があいてしまっても、大豆の成長にはまったく影響がないとのこと、安心しました。
■左の写真は、同じ無農薬の大豆ですが、自家用のエダマメをとるための大豆です。豆の甘味が多い品種を、自家用に栽培しているのだそうです。
■大豆畑の横にはビニールハウスがあって、自家用に色々な農作物を栽培しています。
■右の写真のミニトマト、まだ少し収穫には早かったのいですが、すごく甘かったです。
■こちらは大豆より少し遅く咲いた、じゃがいもの花です。
■右の写真は無農薬のとうきび(トウモロコシ)。あと1か月ほどで食べられますが、無農薬なので生のまま食べられます。とうきびは、もいで(刈り取って)3時間で糖度がガクッと下がるので、その場で生で食べるのが一番甘くて美味しいんですよ。
「朝どり」として売られているとうきびも、本当はもっと美味しいんです。
■赤間さんの庭に咲いていたユリです。元気で生き生きしています。
■最も甘かったのが、このひょろ長いミニトマト。無農薬なので、もいでそのまま食べられます。。
■次回は、8月の終わりか9月初旬に訪れる予定です。 その頃は、大豆はエダマメ状態ですし、トウキビは食べごろ。空が高く秋の風が吹き始める頃でしょう。