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北海道の山々と大豆畑

特選写真集その6(2008.7月編)

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■2008.5.19に蒔いてから、梅雨のためしばらく訪れることができませんでした。 2か月で腰のあたりまで大きくなりました。

■天気があまり良くなかったので、遠くに臨めるはずの山々が、ほとんど見えません。


080523花 080523花

 

■畑に着いて最初に目に入ったのは、葉っぱにあいた穴の数々です。はじめは無農薬栽培なので虫に食われたのかと思いましたが、聞いてみると、昨日降った雹(ひょう)によって開けられた穴だそうで驚きました。こんなにたくさん穴があいてしまっても、大豆の成長にはまったく影響がないとのこと、安心しました。


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■左の写真は、同じ無農薬の大豆ですが、自家用のエダマメをとるための大豆です。豆の甘味が多い品種を、自家用に栽培しているのだそうです。
■大豆畑の横にはビニールハウスがあって、自家用に色々な農作物を栽培しています。
■右の写真のミニトマト、まだ少し収穫には早かったのいですが、すごく甘かったです。


大豆の花 大豆の花


■左は、6月の終わりに撮影した大豆の花です。下のじゃがいもの花に比べて、なんと小さく可憐な花なのでしょう。
■茎や葉っぱに生えているうぶ毛のような毛がおわかりなるでしょうか。これは「伏毛」と呼ばれています。元気な大豆は伏毛もキラキラ輝いています。
 

じゃがいもの花 とうきび

 

■こちらは大豆より少し遅く咲いた、じゃがいもの花です。
■右の写真は無農薬のとうきび(トウモロコシ)。あと1か月ほどで食べられますが、無農薬なので生のまま食べられます。とうきびは、もいで(刈り取って)3時間で糖度がガクッと下がるので、その場で生で食べるのが一番甘くて美味しいんですよ。
「朝どり」として売られているとうきびも、本当はもっと美味しいんです。


山ユリ 山百合 ミニトマト

■赤間さんの庭に咲いていたユリです。元気で生き生きしています。

■最も甘かったのが、このひょろ長いミニトマト。無農薬なので、もいでそのまま食べられます。。


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■次回は、8月の終わりか9月初旬に訪れる予定です。  その頃は、大豆はエダマメ状態ですし、トウキビは食べごろ。空が高く秋の風が吹き始める頃でしょう。

収穫風景
無農薬大豆