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北海道の山々と大豆畑

特選写真集その7(2008.12月編)

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■11月の中旬に収穫を迎えた無農薬大豆は、この様に『仁王積み(におうづみ)』と呼ばれる昔ながらの方法で乾燥させます。  

畑に一列に並んだ様子は、まるでお地蔵さんのようでかわいいですね。

今は、刈り取りから脱穀まで機械で一気にやってしまう農家も多いと聞きますが、赤間さんのところでは伝統的とも言える方法で収穫を終えます。刈り取りも、刈り取りやすいように朝露が降りて葉っぱが水分を帯びている、早朝4時頃に行うのだそうです。

   

雪を待つ畑 12月の風景

■仁王積みで2週間ほど乾燥させた後は、脱穀、蔵入れ作業となります。いま、無農薬大豆は大きさの選別を行うために、農家の手を離れて業者さんの倉庫の中です。あんなに茂っていた畑がうそのようです。

■この日は天気も悪かったのですが、すでにどの畑も作物が刈り取られ、どの畑も寒々とした雰囲気でした。


ゴン太 081205■赤間夫妻と愛犬ゴン太です。

 ゴン太は、前回来たときには皮膚病を患っていて、病院に連れていけないほど痩せて元気がなかったのですが、当社製品(健康食品)を続けて飲ませてあげたところすっかり良くなり、毛艶も良く遊びまわっていて安心しました。赤間さんいわく『また生意気になってきた』とのことです。


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■ちょっとしたCDのジャケットに使えそうな絵・・・だと感じるのは私だけでしょうか。

■無農薬とは言え、畑を休ませるために『輪作』を行いますので、来年は別の作物を植えます。トウキビの後はじゃがいも、小麦の後に大豆・・・などです。 しかし広いですね~。


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■次回は、2009年産の原種を手配する頃、3月の終わりか4月初旬に訪れる予定です。  士幌の帰りに寄った札幌では、恒例のホワイトイルミネーションが綺麗でした。

青や白のLED(発光ダイオード)が普及したおかげで、クリスマスシーズンが近づいているにも関わらず、全国的に電気の消費量は少ないそうです。

収穫風景
無農薬大豆