管理人の著書
弊社代表、箱崎の著書です。
ご興味がある方はどうぞ。
企業プロフィール
いつまでも若くありたい。 それは古今東西を問わず、人類永遠の夢と言ってもいいでしょう。
遺伝子には抗(あらが)えないとしても、私たちの努力によって加齢という名の時計の針を少しだけ重くして、老化のスピードを遅くすることが、一般的にアンチエイジングと呼ばれています。
機能性をもった化粧品で美肌を心がけ、積極的に皮膚のケアを行うことや、ライフスタイルを見直し精神的な豊かさを求めること。あるいは栄養やサプリメントに気を配り、体の内部からも若がえる等々。このような情報であればi-net上に氾濫しています。
しかし、株式会社ラクトザイムが考えるアンチエイジングの方法は少し違います。 それは、上記に挙げた従来の方法に加え、私たち自身が持っている自然回復力を積極的に利用するという新しい発想です。私たちが100年近くも長生きができるように、人類の創造者は腸内細菌をはじめとする体内の微生物に、様々な形で体を守るように命じました。 主役である腸内細菌に、彼らが生きている限り免疫力の源である『代謝物』というものを分泌し吸収させ、養い主である私たちの健康を守るように命じました。
この腸内細菌が分泌する成分『ラクトザイム』の力を借りて、私たちは機能性化粧品や機能性食品を開発しております。
管理人紹介
管理人をさせていただいております、株式会社ラクトザイムの箱崎です。
ここでご紹介する無農薬大豆は、もともと機能性食品や化粧品の原料として、10数年以上前から赤間農場の赤間さんに契約栽培をお願いしていたものです。
現在は赤間さんから中札内の鎌田さんへバトンタッチ。同じ北海道有機農研の管理する無農薬栽培が行われています。
最近は優良な大豆の価格が高騰し、国産の大豆も手に入りにくくなったと聞きます。 現在の日本では大豆自給率が低下しているため、ほとんど手に入るのは輸入大豆のようです。
安全で美味しい無農薬の国産大豆を、すこしでも多くの方にお分けしようと、このサイトを立ち上げました。 供給量には限りがありますが、ぜひ、十勝の農場の無農薬大豆をご賞味いただきたいと思います。
赤間さんご夫婦とは、もう10年以上もお付き合いをさせていただいております。
無農薬大豆を作っていただける生産者の方をあちこち探していたところ、無農薬栽培には気温が害虫が少なく、ウイルスが繁殖しにくい低温地域が条件となる事がわかりました。
関東から東北と無農薬大豆を作っている生産者の方を探しまわり、ついに津軽海峡を越え札幌の北海道庁にたどり着き、北海道有機農研のご紹介で、士幌の赤間さんと巡り合うことができました。
(写真は赤間さんご夫婦と、愛犬ゴン太)