7月末の赤間農場
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画像をクリックすると大きめに拡大して見られますが、転用はご遠慮下さい)
蒔き始めが少し遅めだったため、例年だと花が満開の時期なのですが、全体的にはまだまだ花がみられません。
遠くから眺めると、品種の区別がつくのですが、この状態では一緒に見えますね。
【左上】 ユキホマレの花が一番早く咲くようです。
【右上】 大豆の花は、あまりパッと咲くような目立つ存在ではないのですが、その奥ゆかしさと反対に、多雨や乾燥などに強い、とてもしっかりした植物なんです。
【左上】 こちらはハウス栽培のミニトマトです。
【右上】 もともと自家消費用に無農薬栽培していたものらしいのですが、あまりに甘くて美味しいため、ご近所の方々が分けてもらいに来るようになり、現在は路上販売する方にも卸しているようです。
無農薬ですので、手でもいでそのまま食べられます。1個1個が輝いていますので、トマトジュースの宣伝用写真に使えそうです。でもこれ、ミニトマトなんですけどね。
とうきび(トウモロコシ)は、すでに刈り終わっていました。
このまま枯れるまで置いておき、来年の肥料に生ります。
一方無農薬カボチャは、これから実が大きくなるところでしょう。
今年は気象条件に恵まれそうです。平成25年度産の無農薬大豆の出荷は、2014年1月の中旬頃になると思われます。
無農薬大豆のご注文は、
本HPの販売ページから、メールでお願い致します。
次回は2013年8月下旬~9月の写真を大豆写真集29で公開予定です。