中札内も秋の装いが強まってきました。
平地ではまだ紅葉には少し速いかな、という感じですが、山の中に入っていくと、かなり紅葉が進んでいました。
今回は道東まで少し足をのばしたので、綺麗な画像もお届けできます。
【左】刈り取りから数日たった鎌田農場です。今年は去年のように台風の直撃は受けませんでしたが、夏に台風が道央を通り過ぎたため、風の被害がでたそうです。
【右】こちらの画像は夕方に撮ったため、少し白っぽくなってしまいました。
【左】鎌田農場では刈り取った大豆を寝かせて乾燥させます。
【右】昔ながらの仁王積みで乾燥させている農場は、北海道でもほとんど見られなくなってしまったので、寂しい思いがします。
【左】このあと大豆は一気に脱穀工程となります。
【右】脱穀された大豆は軽量され、そこではじめて今年の収量が決定しますので、さやの状態では何とも言えません。鎌田さんのお話では例年並みの収量はいけそうだとのことです。
【左】中札内では菜の花も栽培されています。思わずカメラを構えてしまいました。
【右】ここは釧路の郊外です。タンチョウ鶴のつがいが畑で餌をさがしていました。北海道らしい光景です。この写真はスマホで拡大して撮ったので画質はご容赦ください。
【左】オンネトーという小さな湖ですが、絵ハガキになりそうな景色が見られます。上空からだと普通の池のようにしか見えないのですが。阿寒には雄阿寒岳と雌阿寒岳があります。
【右】あと1週間後だったら、もっと紅葉が綺麗なはずですが、天気に助けられて良い写真が撮れました。風もなく、湖面がとても綺麗でした(クリックで拡大してお楽しみください)
【左】良く行く置戸(おけと)という町の、名も知らぬお寺のもみじが綺麗だったので撮ってみました。
【右】帯広よりも少し北に位置する置戸は、この時が紅葉真っ盛りでした。
平成29年度産の無農薬大豆の出荷は、2017年12月の中旬頃になります。ご注文受付中です!
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